若船長の釣行記!
土曜日の夜 PCの前で皆さんからのコメントの返信を書いていると
<プルルルル~♪若船長からの【TEL】
「明日どうします?」
え…明日時化だろっと思いつつも天気予報を見てみると
南東の風 波高1.5→1.0mに
出られるかも!
とりあえず明日の朝の海況を見て決める事に
でも、若船長とTJさんには
「鈴ヶ滝で修行してきなさい!」っと言ってあるのに(笑)
10月31日(日曜日)
午前6時 海を見つめる若船長は、出港を決意
海は凪いでいます。

7時集合 本日は釣行記の前に、いつもお世話になっている
若船長の愛艇『第二大洋丸』の紹介をしたいと思います
そもそも、私と若船長とは同町の出身で
私より7歳下、幼少の頃から子供会やお祭り、現在では濱若と
長年に渡りお付き合いのある
私にとって、それはかわいいかわいい後輩なのです
そんな若船長が今年の春に、意を決っして購入したのが
『第二大洋丸』 o(*'▽'*)/☆゜’パチパチ
船体はヤンマーFX26Z 115馬力のディーゼルドライブ

釣り艤装はほぼ完璧で、
外装は
アンカーウィンチ ロッドキーパー こませホルダー
電動リール電源 スパンカー 水中灯 電気釣り用の設備等
キャビン内は
GPS 魚探 レーダー 女性や子供も乗れる様にと水洗トイレ
更には岩船神社の「御札」まで完備しています(・∀・)イイ!

友凪丸は23ftの和船なので
遠い釣り場に行くには不安があります
そこで、この遊漁船も真っ青の第二大洋丸に
今年は乗せていただいています
(若船長こんな感じでよろしいですか)
ついでなので、本日は『若船長目線』で釣果報告を!
俺(若船長) KT(管理人anchi) TJ(TJさん) BP(BECK PAPAさん)
午前7時 暖気運転は十分、もやいを解くと俺の愛艇はゆっくりと岸を離れる
昇る朝日に背を向けエンジンはスローで一文字をかわす…
そこは日本海、明日から11月とは思えないほどのベタ凪
まるで俺だけに大鯛が釣れる事を予感させるようだ( ☣ฺ_ゝ☣ฺ)フフ・・・

一文字をかわすと俺はアクセルを全開に押し込んだ
船速二十数ノット、俺の大洋丸は海面を滑るように進む
「待ってろよ大鯛、俺が今仕留めてやるからな」
7時半 ポイントは決めてある、先週仲間が真鯛二桁釣った場所
俺はアクセルを戻しエンジンをスローにした
自慢の魚探を駆使し、大鯛の魚影を探す
すると横にいたKTが
「俺が操船代わる」
なっなんだこいつ、俺の船なのに
と思いつつも
「あっ
お願いします」と言ってしまう。
まあここは、こいつに任せよう ̄ー ̄)ニヤリ
ポイントも決まり、仕掛け投入この時が一番緊張する
俺はマイルドセブンに火を点けた(W。-)v-~+

今日の釣行者は、俺の横右舷艫(とも)にKT (いつも先輩ぶってるいやな奴)
俺の前、左舷舳(みよし)にBP (俺の幼馴染イカ釣りに行けばいいのに)
最後にTJ(こいつにだけには釣らせたくない俺のライバル的存在、でもなぜか馬が合う)
どうせこいつらは俺が大鯛を釣るための布石…
俺の為にコマセだけ撒けばいいのさ(  ̄ー ̄)┌ フフ…
9時半、かれこれ2時間が経つがまだあたりすらない
「どうなってんだKTお前が着けた場所だろ
」
俺は心の中でこう叫んだ( ☣ฺ_ゝ☣ฺ)フフ・・・
するとTJに何かが掛かる(╬◣д◢)ァァン?
バラせばいいのに
でも釣れたのは35cmくらいのアジ
まあ、アジならいいか ̄ー ̄)ニヤリ

その後、BPにもアジが釣れるが俺とKTにはあたりすらない

「どうなってんだKTお前が着けた場所だろ
」
またも俺は心の中でこう叫んだ( ☣ฺ_ゝ☣ฺ)フフ・・・
12時 移動を決意 いつもの28mポイントへ
ここは、だしの風が強い
しかし一投目からイナダが釣れる
その後もイナダばかりで鯛の気配がない
でも「必ず俺だけに大鯛が釣れるはず」そう信じ手返しするも
13時半 納竿

「TJさっさとアンカー上げろ
」
俺は心の中でこう叫んだ( ☣ฺ_ゝ☣ฺ)フフ・・・ 完
最終釣果 4名で
アジ 4匹
イナダ 約40匹

このドラマは釣果以外フィクションです。若船長の本心かどうかは、わかりません(笑)

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「明日どうします?」
え…明日時化だろっと思いつつも天気予報を見てみると
南東の風 波高1.5→1.0mに

とりあえず明日の朝の海況を見て決める事に

でも、若船長とTJさんには
「鈴ヶ滝で修行してきなさい!」っと言ってあるのに(笑)
10月31日(日曜日)
午前6時 海を見つめる若船長は、出港を決意
海は凪いでいます。

7時集合 本日は釣行記の前に、いつもお世話になっている
若船長の愛艇『第二大洋丸』の紹介をしたいと思います

そもそも、私と若船長とは同町の出身で
私より7歳下、幼少の頃から子供会やお祭り、現在では濱若と
長年に渡りお付き合いのある
私にとって、それはかわいいかわいい後輩なのです

そんな若船長が今年の春に、意を決っして購入したのが
『第二大洋丸』 o(*'▽'*)/☆゜’パチパチ
船体はヤンマーFX26Z 115馬力のディーゼルドライブ

釣り艤装はほぼ完璧で、
外装は
アンカーウィンチ ロッドキーパー こませホルダー
電動リール電源 スパンカー 水中灯 電気釣り用の設備等
キャビン内は
GPS 魚探 レーダー 女性や子供も乗れる様にと水洗トイレ
更には岩船神社の「御札」まで完備しています(・∀・)イイ!

友凪丸は23ftの和船なので
遠い釣り場に行くには不安があります

そこで、この遊漁船も真っ青の第二大洋丸に
今年は乗せていただいています

(若船長こんな感じでよろしいですか)
ついでなので、本日は『若船長目線』で釣果報告を!
俺(若船長) KT(管理人anchi) TJ(TJさん) BP(BECK PAPAさん)
午前7時 暖気運転は十分、もやいを解くと俺の愛艇はゆっくりと岸を離れる
昇る朝日に背を向けエンジンはスローで一文字をかわす…
そこは日本海、明日から11月とは思えないほどのベタ凪
まるで俺だけに大鯛が釣れる事を予感させるようだ( ☣ฺ_ゝ☣ฺ)フフ・・・

一文字をかわすと俺はアクセルを全開に押し込んだ
船速二十数ノット、俺の大洋丸は海面を滑るように進む
「待ってろよ大鯛、俺が今仕留めてやるからな」
7時半 ポイントは決めてある、先週仲間が真鯛二桁釣った場所
俺はアクセルを戻しエンジンをスローにした
自慢の魚探を駆使し、大鯛の魚影を探す
すると横にいたKTが
「俺が操船代わる」
なっなんだこいつ、俺の船なのに

「あっ

まあここは、こいつに任せよう ̄ー ̄)ニヤリ
ポイントも決まり、仕掛け投入この時が一番緊張する
俺はマイルドセブンに火を点けた(W。-)v-~+

今日の釣行者は、俺の横右舷艫(とも)にKT (いつも先輩ぶってるいやな奴)
俺の前、左舷舳(みよし)にBP (俺の幼馴染イカ釣りに行けばいいのに)
最後にTJ(こいつにだけには釣らせたくない俺のライバル的存在、でもなぜか馬が合う)
どうせこいつらは俺が大鯛を釣るための布石…
俺の為にコマセだけ撒けばいいのさ(  ̄ー ̄)┌ フフ…
9時半、かれこれ2時間が経つがまだあたりすらない
「どうなってんだKTお前が着けた場所だろ

俺は心の中でこう叫んだ( ☣ฺ_ゝ☣ฺ)フフ・・・
するとTJに何かが掛かる(╬◣д◢)ァァン?
バラせばいいのに

まあ、アジならいいか ̄ー ̄)ニヤリ

その後、BPにもアジが釣れるが俺とKTにはあたりすらない

「どうなってんだKTお前が着けた場所だろ

またも俺は心の中でこう叫んだ( ☣ฺ_ゝ☣ฺ)フフ・・・
12時 移動を決意 いつもの28mポイントへ
ここは、だしの風が強い
しかし一投目からイナダが釣れる

でも「必ず俺だけに大鯛が釣れるはず」そう信じ手返しするも
13時半 納竿

「TJさっさとアンカー上げろ

俺は心の中でこう叫んだ( ☣ฺ_ゝ☣ฺ)フフ・・・ 完
最終釣果 4名で
アジ 4匹
イナダ 約40匹


このドラマは釣果以外フィクションです。若船長の本心かどうかは、わかりません(笑)

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